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ナレーション「前回のドラゴンボールAF。悟空と悟飯は敵をみつけるために宇宙船へと急いだ。しかし想像とは違い、宇宙からの使者はとても小さくてかわいらしかった、、」 悟空は食べ物をもって洞窟へとやってきた。 悟空「朝ごはん持って来たぞ」 悟空が食べ物を地面に置くと、二匹の生物は早速ひとかけらの肉を引っ張り合った。 悟空「おめえたち、肉が好きみてえだな。オラますますおめえたちのこと好きになっちまった!」 二匹は骨だけを残して肉を食べ終えた。 悟空「なにを食べさせればいいかわかったぞ。また後でな。」 悟空は洞窟を去り、家へと向かった。すると洞窟の中では、二匹の生物が赤く光り、少し成長した。 天界では、ピッコロがその二匹の様子をみていた。 ピッコロ(どうなってるんだ?) 悟空は棒をもって洞窟に戻ってきた。そして子犬ほどの大きさになった二匹をみた。 悟空「あれ、おめえたちちょっと見ねえうちに大きくなってねえか?ま、いっか。オラ、おめえをヴィンス(Vince)、おめえをメリック(Merik)って呼ぶからな」 悟空は棒を洞窟の外に放り投げた。 悟空「ほれ、取って来い!」 ヴィンスとメリックは棒を追いかけた。メリックのほうがヴィンスより速く走った。しかしメリックはすべって転がった。ヴィンスはメリックにつまづいて、二匹一緒に転がり始めた。回転が止まると、二匹はケンカを始めた。 悟空「おい、おい、ケンカすることねえだろ」 メリックはしっぽで棒をにぎり、ヴィンスの頭を叩いた。 一方宇宙船では、ブルマがなにやら調査をしていた。ブルマは宇宙船の一つを切り裂いて、湿った層の下にある骨を見た。 ブルマ「悟飯くん、見て。この宇宙船は骨と肉でできているわ。そして宇宙船の細胞のDNAとその二匹の生物のDNAは一致する。」 悟飯「つまり、その生物は自分の中で生活できるように小さくなったってことですか?」 ブルマ「そして自分自身を食べながら生き延びた。」 悟飯「でもどうして地球に来たんですか?」 ブルマ「わからないわ。ここにはコンピュータがないもの。これを家まで運ぶの手伝ってくれる?」 悟飯は殻を拾い上げ、その臭いにうんざりした。 洞窟の近くの森では、悟天がメリックとヴィンスとともに走り回っていた。悟天は楽しそうに笑っている。 悟天「父さん、この子たちとってもおもしろいよ。ずっと一緒にいていい?」 悟天は立ち止まって答えを待った。 悟空「そいつらが大きくなったら、たぶん故郷の星へ帰るのがそいつらにとって一番いいと思う。」 悟天「そうか、、でもこの子たちは友達だよね!」 悟空「そうさ、いつでもどこでも友達だ。でも友達だからこそ行かせてやんねえとな。」 ナレーション「この生物は少しの食べ物だけで成長するのだろうか?肉の味を覚えた二匹は、いずれ人間を食べるようになるのではないだろうか?次回のAFをお楽しみに!」 |
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